先輩社員は語る

実際に働く先輩たちの生の声を載せています。

コニュニケーションと報連相が大切です

石黒 彪雅
2008(平成17)年7月生まれ
神奈川県立藤沢工科高等学校卒業
2024(令和6)年4月入社 職務は現場施工管理

学生時代は、ものを作ったり、頭の中で想像したりするのが好きでした。

就職活動を行う中で、当社の先輩社員から丁寧に分かりやすく業務内容や職場の雰囲気を聞いて、入社を決めました。

現場管理と言う仕事について感じる事

責任の重さに比例する、やりがいのある仕事だと感じます。

まだ入社2年目で分からないことがたくさんあります。

積極的に経験して勉強し、1日でも早く現場での責任のある仕事を任せてもらえるように日々努力して頑張っています。

社会人として必要な事

日頃からの工事関係者の方々との日々のコミュニケーション。そして、上司や仲間とのこまやかな報連相がとても大切だと思います。

就活中の学生さんへアドバイスを一言

どんな会社でも面接はあると思うので、面接の際は緊張しすぎず、自分の考えや意見をはっきりと伝えることが大事だと思います。

建設業界未経験で何も分からない所からの
スタートでした

嶋田 亮太
1994(平成6)年6月生まれ
2022(令和4)年10月入社 職務は現場施工管理

派遣会社の社員として4年間施工管理の仕事に勤め、転職して日本装芸に就職しました。

元々は建設業界未経験で何も分からない所からのスタートでした。

聞いたことが無い言葉が多く、知識も足りていなかったたため、最初はとても大変でしたが、配属先の先輩社員や職人の方々から沢山指導して頂き、知識を身に付けられたと思います。

この仕事を今までやってきた中で、コミュニケーション能力が大切だと思いました。施工管理の仕事は、発注者、設計監理者、別途業者の担当者、下請け業者の方々と行う日々の打合せにより成り立っています。相手の意図を汲み取る力、相手に自分達の意思を伝える力を養っていきたいと感じています。

仕事の喜び

駅改修工事や、学校と複合施設が併用した建物等、大規模な現場で施工管理をしてきましたが、大変なことや苦労することもたくさんありました。だからこそ、現場を竣工させて発注者の方々にお礼を頂いたときは、本当に嬉しかったです。

入社後

一人で現場を持つことが多いので、自身の力量を付けていかなければならないと感じました。社内では、相談や質問に真摯に答えて下さったり、気にして声を掛けて下さる方もいるので、信頼できる先輩社員を見つけることが大切だと思いました。

就活生へ

自分に合う会社かよく考えて会社を選ぶ事が大切だと思います。無理のない選択ができるように頑張って下さい。

「設備は臓器だ」と言われたことが
印象に残っています

久保田 愛
1992(平成4)年1月生まれ
2021(令和3)年10月入社 職務は現場施工管理

 CADオペレーターとして日本装芸とかかわり、入社に至りました。そのCADオペレーターも未経験からのスタートだったため、入社して三年が経つ今でも勉強の日々を送っています。いくつかの現場を経験し、実際の現場にふれることで、竣工時には図面上だけでは知り得なかった達成感を得られるようになりました。

入社後の思い出に残るエピソードは?

先輩から「設備は臓器だ」と言われたことが印象に残っています。建設業界はもとより設備への理解も浅かった当時の自分は、建物における設備の重要性がこの言葉によってするっと頭に入ってきた心地でした。同時に、設備に対する関心と仕事への意欲をより強く抱く機会となりました。

仕事に対し思う事

設備の勉強以外にも学ぶことは多くあります。客先はもちろん建築や電気、設計監理や職人に至るまで、多くの方がかかわり一つの建物を作っていきます。工程が変化したときに全体を見通して対応策を考える力、問題が起こらないようにわかりやすく適切に伝える力。これらは仕事ということを差し引いても大切ですし、今後も磨いていかないといけないスキルの一つだと感じています。

経験に勝る知識なし、とよく聞きますが、わからないことがあればすぐに聞くことができるこの環境の中で、これからも経験を積み日々成長していけるよう尽力していきたいです。

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